このサイトは、三度の飯よりアニメが好きな管理人がだらだらと更新するアニメ評価サイトです。 

お久しぶりです、管理人の優です（汗）。ここ最近はアプリにドップリで更新疎かになっていました、スンマセン。

さて、もうお聞きの方も数多くいらっしゃるかと存じますが、「交響詩篇エウレカセブン」に新作劇場版の製作情報がありました！　当サイトの歴代アニメランキングでも最高点の評価をしている通り、私の過去最高アニメはエウレカセブンと断言できる作品で、この特報には胸躍らずにはいられませんでした。

今回の新作は、前回の劇場版「ポケットが虹でいっぱい」のようなパラレルワールドでもなく、TV第2期のAOのような内容でもなく、2005-2006に放送された初代TVシリーズの世界における新たな作品となるようで、あのアドロック・サーストンを英雄たらしめた“ファースト・サマー・オブ・ラブ”も映像化されるとのことで、TV第１期のファンにはたまらない作品になるのではと予感しております。

劇場版は３部作構成で、2017-2019に毎年１本ずつ公開される予定となっております。何はともあれ、続報が楽しみですね。公開されたら絶対に観に行こうと思います。


特報PVはこちら
https://youtu.be/zzfVIGs1w6Q

E2ボスUマス、乙作戦、掘り始めのなんと一発目に



藤波来ちゃいました。ちなみにA勝利でした。今回はドロップ強運でした笑

これで新規実装艦すべて着任です。あとは既存艦で未所持の子も少しいますが、とりあえず今回のイベント戦果は上々といったところでしょう。

伊13来ました！！

E3ボスUマス、A勝利でした！これで一番ほしかったところがもらえたので満足です。
ちなみに、戦跡はこんな感じでした。17回目とか結構自分の中では早かったなと。


ついでに

いなかった浦波も着任しました。こちらはE1Mマス、S勝利1回目でした。

イベント期間も残りわずか。攻略中の提督様はラストスパートがんばってください！

2017年冬イベント、無事に突破できました！まぁ最後E3は丙作戦で行きましたが。

E3丙、輸送ゲージ編成はこんな感じでした。またもや潜水艦隊大活躍。索敵値が結構必要らしいので、E2で手に入る潜水艦用電探と、潜母に観測機をある程度（うちは3機でいけました）乗せる必要があるみたいです。

E3丙戦力ゲージは、決戦支援のみあり、基地航空隊はボスマス集中で。ギミック解除は装甲ギミックのみ解除。丙は意外と楽でしたー。道中撤退もなしでした。

編成はこんな感じです。
第一艦隊


第二艦隊


ラスダンのみ雪風と北上様にカットイン装備持たせてます。他は全艦連撃装備です。

さぁ余った資材で少し堀もしますよー。今回未だドロップしてない。。。

今回のイベントは比較的小規模ということで、どうやらE3までの模様。これならやれそうな気がします！（慢心ダメ絶対）

2/13現在の進捗ですが、E2まで突破しております。

ちなみに、E1は甲で潜水艦5隻でストレート、E2は乙で輸送部隊⇒ラスダンのみ空母機動部隊にて突破できました。潜水艦の練度が重要ですね。オリョクルで鍛えられたごーやの力をみるでち！

E2、輸送部隊の編成は、第一艦隊＝鈴谷・最上・駆逐4　第二艦隊＝酒匂・羽黒・高雄・駆逐3　で第一艦隊はドラム缶、大発満載でした。

また、どうやらTP110を切ったあたりで謎ギミックが発動して羅針盤が荒れるらしいので、ラスダンは機動部隊にしました。
編成は、第一＝天城・雲龍・葛城・グラーフ・駆逐2　第二＝輸送部隊と同じ編成で4回ほどでクリアできました。ラストは航空支援をボスマス集中、決戦、道中支援アリです。

最初は輸送部隊でTP削って、最後11だけメモリ残しちゃったからラスダン編成は空母機動部隊で。うちの空母二軍は全力出撃。グラーフめちゃかっこよかったぜ pic.twitter.com/ulnmdHcwsv

— 優＠アニ評 (@anihyou) 2017年2月13日

いよいよ艦これ2017冬イベント、開始となりましたね！

あかん、これはあかんでー！

以上、絶望しかない中堅提督の悲鳴でした。
いいんです。衣笠さんがチョコレート持って待っててくれたから。

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・キズナイーバー　86点

・ふらいんぐうぃっち　78点

・三者三葉　77点

・ReLIFE　78点

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・くまみこ　78点

・ばくおん!!　76点

・クロムクロ　86点

・田中くんはいつもけだるげ　78点

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・ハルチカ　78点

・僕だけがいない街　88点

・うしおととら　84点

・マクロスΔ　93点

いよいよ2017年となりました。年頭に当たり、本年も皆様のアニメライフが幸せでありますように祈願いたします。
また、本年も当サイトをよろしくお願いいたします。

新年最初のページ追加のお知らせです。
アニメ評価のページに以下の作品を追加しました。

・灰と幻想のグリムガル　87点

・だがしかし　80点

・NEW　GAME!　78点

・ステラのまほう　70点

以上よろしくお願いいたします。

2016年も残りわずか。今年は皆様のアニメライフにとってどのような一年でしたでしょうか？

今年を振り返って、アニメの評価をまとめたページを追加しました。皆様の好きな作品、応援する声優さんは選ばれていましたでしょうか？

各部門大賞という形式で選出させていただきましたので、よろしければご覧下さい。

2016年　アニメ大賞

反響があれば、いつかこのサイトでファン投票部門も選出したいなー、という夢があります(笑)。反響はツイッターにてお待ちしております。

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・甲鉄城のカバネリ　96点

・Re:ゼロから始める異世界生活　96点

・終末のイゼッタ　94点

・響け！ユーフォニアム（１期＆２期）　98点　

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・ユーリ!!! on ICE　92点

・ガーリッシュナンバー　79点

・舟を編む　83点

2016年ももうすぐ終わりですが、みなさん今年はどうでしたか。個人的にはまぁ誇れるようことが何もない一年でしたが、今年も良いアニメにたくさん出会えたことはありがたい話しでした。

当サイトでは今年のまとめも近日アップ予定です。年内、、、いや年明け、、、まぁ近日中には、、、。
アニ評今年ナンバー1アニメはどのアニメに！！声優部門もアワードする予定ですので、更新した暁にはよろしくお願いします。

今年のクリスマスは3連休らしいですね。もうクリスマスのご予定はお決まりですか？　え？とっくに決まっている？　……爆ぜろ！！
とまぁリア充様への怨念はさておき、まだお決まりでない人には、こんなすばらしいアニメライフはいかがでしょうか？

クリスマス12/24　22：00よりニコニコ生放送にて
「ゆゆ式一挙放送」！！！

こんな素晴らしい一挙放送を、クリスマスの、しかも一番よい時間（まさに○の6時間）に放送しようだなんて、さすがニコ生、リアルに返す気がない！（笑）

ということで、クリスマスに予定が無くて寂しく過ごそうかとお考えの皆様、ゆゆ式一挙で今年はリア充よりリア充で行きましょう！
なお、放送視聴後の喪失感にはお気をつけください。ゆゆ式ロスはアニメロスの中でも最上位の辛さですから……。

ちなみに、クリスマス一挙放送のラインナップはかなり濃密でゆゆ式の他にも「ご注文はうさぎですか？」、「きんいろモザイク」、「三者三葉」、「のんのんびより」等など、かなり強力なラインナップになっておりますので、12/24～12/25はアニメ三昧で楽しめそうですね。

ゆゆ式の評価はこちら⇒　ゆゆ式　92点

本日（11/27）行われたコードギアス１０周年イベントにおいて、どうやらコードギアスに続編が作られるという発表があったらしいです。しかも２期（R2）のラストから数年後の話で、主人公はルルーシュ本人という噂。いや、この記事を書いている時点では続編というのも噂なのですが……。

個人的にはR2のラストはアニメ史上に残る素晴らしいものでしたので、続編を作るなら、やはりそれを越えるものを期待してしまうわけですから、そういった点では少し不安に感じる面も。いわゆる、期待と不安が入り混じるというやつですね。

現時点では、劇場版かTVシリーズかも決定していない模様なので、というより、続編自体もネットの噂程度なので真実ならば続報を待ちたいですね。

しかし、期待する声も多いけど、反対する声も多くなりそうな予感が……。

コードギアス反逆のルルーシュについての評価はこちらから↓

・コードギアス　反逆のルルーシュ　98点

これがクロスロード組の破壊力！！！



ということで、丙作戦ながら2016秋イベント、全海域突破しました。
ちなみに編成はこんな感じでした↓







この編成で、機動部隊の最短ルート固定です。大型艦の数と高速統一が条件らしいとの話です。

ラストは決戦支援のみ出しましたが、正直なくてもいけました。基地航空隊はヲ級が3体出るＯマスに、艦戦で集中させて、時折ヲ級1体を棒立ちにさせる感じで。

とにかく今回はクロスロードが行われた海域が舞台ということで、クロスロード組が大活躍でした。この育成度合いで大きく難易度が変わるといっても過言ではありません。

さ、ここから新艦娘の堀り沼ですよー、、、


あ、疲労回復待ちのお暇つぶしにでも、アニメ評価もよろしく読んでやってください（笑）。

・歴代ランキング

その他ツイッターでも情報発信してますのよろしくお願いします。

ほーらね、そこにいたでしょ！



ということで、E4丙、突破しました。頼れる軽巡阿武隈！

詳しい編成等は下記に↓

Ｅ4撃破の編成。削りは雪風じゃなくて照月で対空カット要因Ｗにしたほうが安定した。最終的に雪風まで出番回らなかったけど。支援は決戦のみ、重巡、軽空の砲撃支援で。#艦これ pic.twitter.com/oCq0uKox6u

— 優＠アニ評 (@anihyou) 2016年11月20日

Ｅ4丙、輸送ゲージ破壊はこれでフィニッシュ。ラスト1残ったのは計算外だったけど。空母マスは秋月対空カットイン、利根筑摩に晴嵐、六三四でたまに封殺できるでしたよと。#艦これ pic.twitter.com/HXCTNUxMW1

— 優＠アニ評 (@anihyou) 2016年11月20日

重度のアニメ好きで尚且つ重度の艦これ好きな管理人が、今回もイベント抜錨しましたよと。ただ、今回は事前に資源を貯めることができなかったので、難易度丙で攻略中です。

現在E-3まで突破しました。難易度丙なのであまり参考にはならんかもですが、編成はこんな感じでした↓





これでE-3上ルートの一番上を直進してボスに行けるみたいです。道中潜水艦1、空襲1、戦闘2です。丙なら練度が高ければ問題ない相手です。
真ん中の一番戦闘が少ないルートは高速統一が必要なのかもです。

またE-4以降も攻略していきます！

ちなみに、、、、E-2削り中に早速↓



山風ちゃんキター！！！！
今回はドロ運バッチリ？？とりあえずは目指せ海域突破ですねｗ

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・ＧＡＴＥ　自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 83点

・Chalotte 82点

・下ネタという概念が存在しない退屈な世界　82点

・のんのんびより　80点

・オーバーロード　86点

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・純潔のマリア　83点

・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　87点

・アルスラーン戦記　93点

・パンチライン　78点

アニメ評価、歴代ランキングに以下の作品を追加しました。

・暗殺教室　86点

・ローリング☆ガールズ　76点

・夜のヤッターマン　78点

・幸腹グラフィティ　79点

アニメ評価、歴代ランキングに下記の作品を追加しました。

・シドニアの騎士　91点

・四月は君の嘘　96点

・俺、ツインテールになります。　71点

・冴えない彼女の育て方　87点

アニメ評価、歴代ランキングに下記の作品を追加しました。

・ろこどる　76点

・月刊少女野崎くん　79点

・ハナヤマタ　76点

・残響のテロル　91点

・弱虫ペダル　90点

・暁のヨナ　80点

アニメ評価、歴代ランキングに下記の作品を追加しました。

・キャプテンアース　87点

・ハイキュー！！　95点

・一週間フレンズ　80点

・ノーゲーム・ノーライフ　87点

・ご注文はうさぎですか？　78点

・ピンポン　77点

・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金　77点

・グラスリップ　82点

・白銀の意思　アルジェヴォルン　86点

10月スタート秋アニメも1ヶ月が経ち中盤戦に入ってまいりました！
個人的に今期スタートは「終末のイゼッタ」が圧倒的に面白いですね！1940年代の欧州、第2次大戦ファンタジーという題材もよいのですが、兵器等のクオリティがすばらしく、さすがワーゲーミングが協力しているだけはあるといった感じでしょうか。
2期ものも「響け！ユーフォニアム」、「鉄血のオルフェンズ」と、歴史に名を残すことが確定しているような名作もありますので、この秋は本当に目が離せないですね！

追記：これ後半ハンガーノックになっちゃたかｗｗみたいなフラグですよね、とか冗談で思ってたフラグを、まさかの３話で回収しちゃったア○タス様。笑ってしまったけど、ほんと頑張って！好きだからあのアニメ！大変なですねってのは伝わりました涙

アニメ評価、歴代ランキングに下記の作品を追加しました。

・ウィッチクラフトワークス　84点

・ノラガミ　90点

・ディーふらぐ！　78点

・銀の匙Silver Spoon　87点

・鬼灯の冷徹　78点

・のうりん　80点

・いなり、こんこん、恋いろは。　81点

・僕らはみんな河合荘　88点

新生アニ評の、歴代アニメランキングに、各アニメ作品の評価移行がほぼ完了しました！
今後はまだ評価できていない視聴作品の評価等も追加していきますので、よければご覧下さい。

大人気、絶賛２期放映中のアニメ響けユーフォニアムですが、この作品における【普通】の表現が素晴らしかったので少しコラム風記事にしたいと思います。

まず、何が普通かというと、登場人物の性格表現です。例えば主人公久美子は同級生である緑輝、葉月、そして麗奈と仲の良い関係にあります。対して２年生の吉川優子は夏希、みぞれと同じ中学出身の好であり、３年生の中世古香織に対して尊敬以上の深い感情を持っています。それぞれ、自分のグループ、好意対象といるときは非常に良い性格に見えますが、自分のグループに敵対するようなことがあれば非常に険悪な態度になることもあります。これだけ見るとアニメとしてはやな奴と言える表現になりそうですが、これは現実社会においてはとても【普通】なことではないでしょうか。自分の不利益になることに対して、それを排除するということは、自らが行わなくても、そういった境遇に出くわしたことがある人は、学生、社会人を問わずほとんどの人が当てはまるのではないでしょうか。

しかし、この【普通】の表現が現代のアニメにおいては非常に厄介者で、マイナス要素が大きいのです。なぜなら、アニメーションに対して癒しを求める人が非常に多く、そしてこの作品を担当する京アニ作品に対して思い入れのある方なら尚更のこです。そういった癒しを求めてアニメーションを見ている人にとって、誰かを嫌悪したり、人間のマイナス要素が見えてしまう表現というのは非常に目障りであり、癒しどころかストレスになってしまうのです。

では、なぜ響けユーフォニアムがそういった要素を取り入れながらもここまで圧倒的人気に推されているのかといえば、一言で言えば、そういった要素を上回る素晴らしさがあるからではないでしょうか。登場人物の息遣いまで伝わるような魂のこもった作画や、演奏シーンだけではない、普段の衣擦れ音や楽器の空打ちを教室やホールといった場面ごとに表現している音響、目が離せない展開など、アニメーションとしての表現を極限までしているからこそ、上述のようなマイナス要素も取り入れることができる。むしろ、そこにリアリティを求めることが出来るほどに表現を高めることによって、【普通】を見事にプラス要素に変えてしまっている。

こういった表現力の素晴らしさを見せつけられてしまうと、さすが京アニ、大好き京アニとなってしまうわけです。

（実際、この表現ができずにただただ嫌なアニメになってしまった作品もあるわけなので……）

１期の評価ページはこちら⇒　響け！ユーフォニアム（１期）