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終末のイゼッタ

監督 - 藤森雅也

助監督 - 根岸宏樹

シリーズ構成・脚本 - 吉野弘幸

キャラクター原案 - BUNBUN

キャラクターデザイン・総作画監督 - 山下祐

プロップデザイン - 宮川治雄

アクション作画監督 - 竹内哲也

銃器・メカ作画監督 - 東賢太郎

軍事ディレクション - 月刊PANZER(和泉貴志、柘植優介)

美術監督 - 佐藤歩

美術設定 - 中島美佳、関根昌之(第3話 - )

色彩設計 - 茂木孝浩、大塚奈津子

撮影監督 - 佐藤哲平

CG監督 - 井野元英二

3DCG - オレンジ

編集 - 西山茂

音響監督 - 長崎行男

音楽 - 未知瑠

音楽制作 - フライングドッグ

音楽プロデューサー - 福田正夫、三好大雅

プロデューサー - 田坂秀将、礒谷徳知、池田英世、伊藤将生、武冨悦彦、兼光一博、曽根孝治、甲斐健太郎、鵜飼利恵

アニメーションプロデューサー - 山口達也、小澤慎一朗

アニメーション制作 - 亜細亜堂

製作 - 終末のイゼッタ製作委員会(松竹、AT-X、亜細亜堂、ウォーゲーミングジャパン、フライングドッグ、JTBエンタテインメント、アイオウプラス、旭プロダクション、レイ、TOKYO MX)

主題歌

オープニングテーマ「cross the line」(第2話 - 第11話)

作詞 - 山本メーコ / 作曲・編曲 - IKUO / 歌 - AKINO with bless4

エンディングテーマ「光ある場所へ」(第1話、第2話、第4話 - 第11話)

作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - 藤澤風緒 / 編曲 - 南田健吾 / 歌 - May'n

あらすじ
1939年、ゲルマニア帝国は欧州の支配を目論み隣国リヴォニアに侵攻を開始し、その戦火は瞬く間に欧州全域に広がった。翌1940年、侵略の矛先はアルプスの小国エイルシュタット公国にも向けられようとしていた。公国の公女・フィーネは極秘のうちに隣国のヴェストリアに移動し、ゲルマニアと敵対するブリタニア王国の要人と会談する。連行の最中、機内にあった謎のカプセルが突然開き、中にいた少女・イゼッタが目を覚ますと彼女から発した粒子が飛行機を破壊し、フィーネの救出に成功する。
(Wikipediaより引用)

総評

 架空の第二次世界大戦を舞台に繰り広げられる、軍記ファンタジー大作と言える名作。ミリタリー方面でも専門であるウォーゲーミングが協力し、妥協のない作り込みとなっている。
 キャラクター、特にフィーネ、イゼッタの関係性が素晴らしくその想いの清らかさと素晴らしさに、後半は涙なしでは見れない。
 アニメーションとしての出来も素晴らしく、ミリタリー方面でも満足でき、声優陣の演技も素晴らしい作品で、普段アニメを見る方見ない方、ミリタリーに興味のあるかたない方、どんな志向の方にもオススメできる、至高の作品です。


各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 10点+
  • 演出 10点
  • 作画 10点
  • 音楽 10点
  • OP 9点
  • ED 9点
  • 演技 10点+

 総合点(100点満点) 94点 

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)











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