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舟を編む

原作 - 三浦しをん(光文社文庫刊)

キャラクター原案 - 雲田はるこ

監督 - 黒柳トシマサ

シリーズ構成 - 佐藤卓哉

辞書制作監修・サブタイトル語釈 - 飯間浩明

アニメーションキャラクターデザイン - 青山浩行

キーアニメーター - 神谷友美、島沢ノリコ、新田靖成

美術設定 - 緒川マミオ

美術監督 - 平間由香

色彩設計 - 佐藤直子

撮影監督 - 本台貴宏

編集 - 平木大輔

音響監督 - 長崎行男

音楽 - 池頼広

音楽制作 - フジパシフィックミュージック

音楽プロデューサー - 佐野弘明、舩橋宗寛

プロデューサー - 森彬俊、梅本聡一郎

アニメーションプロデューサー - 新宅潔

アニメーション制作 - ZEXCS

制作 - 玄武書房辞書編集部(フジテレビジョン、アニプレックス、京楽産業ホールディングス、関西テレビ放送、光文社、電通)

主題歌

オープニングテーマ「潮風」

作詞・作曲・編曲・歌 - 岡崎体育

エンディングテーマ「I&I」

作詞 - Leola、渡邉亜希子 / 作曲 - 坂詰美紗子 / 編曲 - MANABOON / 歌 - Leola

あらすじ
出版社・玄武書房では中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進めていた。営業部員の馬締光也は、定年を間近に控えて後継者を探していた辞書編集部のベテラン編集者・荒木に引き抜かれ、辞書編集部に異動することになる。社内で「金食い虫」と呼ばれる辞書編集部であったが、馬締は言葉への強い執着心と持ち前の粘り強さを生かして、辞書編纂者として才能を発揮してゆく。
(Wikipediaより引用)

総評

 ノイタミナらしい、大人向けの人生観を考えさせられる作品。
 何十年と掛かる辞書編さんにかける登場人物を通して、ものづくりとは何か、仕事とは何か、人生とは何か、生きるとは何かを考えさせられる作品。
 以上のような、内容は大人の視聴に耐えうる作品であるが、中高生含む老若男女、楽しめる作品で幅広い方にオススメできる一本。普段アニメを見ないという方もぜひ。


各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構 9点
  • 演出 8点
  • 作画 9点
  • 音楽 8点
  • OP 8点
  • ED 8点
  • 演技 10点

 総合点(100点満点) 83点 

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)











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