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ご注文はうさぎですか?

スタッフ

原作Koi(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載)

監督橋本裕之

シリーズ構成ふでやすかずゆき

キャラクターデザイン奥田陽介

プロップデザイン深川可純(第1期)、今村望(第2期)

総作画監督奥田陽介(第1期第3羽 - 第2期)

佐々木貴宏(第2期)

美術監督平柳悟

美術設定児玉陽平、藤井祐太(第1期)、平九郎(第2期)

色彩設計佐藤美由紀

撮影監督峰岸健太郎

3Dディレクター秋元央(第1期)、越田祐史(第2期)

編集高橋歩

音響監督明田川仁

音楽川田瑠夏

音楽プロデューサー西村潤

音楽制作NBCユニバーサル・エンターテイメント

プロデューサー小倉充俊、小林宏之、岩佐岳(第1期)

アニメーションプロデューサー吉川綱樹(第1期)、小笠原宗紀(第2期)

アニメーション制作WHITE FOX

KINEMA CITRUS(第2期

製作ご注文は製作委員会ですか?(第1期)

ご注文は製作委員会ですか??(第2期)

第1期
オープニングテーマ「Daydream café」
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 大久保薫 / 歌 - Petit Rabbit's(佐倉綾音・水瀬いのり・種田梨沙・佐藤聡美・内田真礼)
実写版(CMなどで登場)のPVではボーカルのCVたちがダンスしており、まるでアイドルグループのような雰囲気を醸しているが、アニメ映像のPVでは至って普通である(このダンスもしていない)。
エンディングテーマ
「ぽっぴんジャンプ♪」(第1羽 - 第11羽/メインエンディング)
作詞 - うらん / 作曲 - 木村有希 / 編曲 - やしきん / 歌 - チマメ隊[注 22](水瀬いのり・徳井青空・村川梨衣)
映像は毎回違うものになっており、DVD版の映像特典ではそれぞれのものが収録されている。
どの回もスタッフクレジットは下から上に流れるタイプとなっている。またキャラはトランプの絵柄(数字はココアとシャロがジョーカー・チノがQ・リゼがK・千夜がJ)でのみの登場である。
「日常デコレーション」(第12羽/最終話用エンディング)
作詞 - うらん / 作曲 - 大隅知宇 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - Petit Rabbit's
第12羽でのPVは本編と同時進行である(但し台詞はない)。
「ぽっぴんジャンプ♪」とは違い、スタッフクレジットは普通のタイプである。
第2期
オープニングテーマ「ノーポイッ!」
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 大久保薫 / 歌 - Petit Rabbit's
アニメ映像のPVは「Daydream café」と同じような雰囲気である。最後はラビットハウスの制服を着たココアたち(千夜やシャロもこの衣装)が集合している映像で締められている。
エンディングテーマ
なお、第11羽ではスタッフクレジットが本編中に表示(流れ方は普通の方)されエンディングはない。
「ときめきポポロン♪」(第1羽 - 第10羽/メインエンディング)
作詞 - うらん / 作曲 - 大隅知宇 / 編曲 - 千葉"naotyu-"直樹 / 歌 - チマメ隊
「ぽっぴんジャンプ♪」とは違い、スタッフクレジットは普通のタイプになっている。
アニメ映像のPVはチマメ隊が中心である。そのため、ウサギのキャラクターを除くそれ以外の人物(主人公であるココアを含む)は、冒頭のチマメ隊以外が出てくる箇所にしか描かれていない。
サビ部分ではダンスしており、締めは3人のうちの1人がジャンケンしている(誰が出るかは回によって違うが流石に第1羽ではチノになっていた)。
「なんとなくミライ」(第12羽/最終話用エンディング)
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - ツキダタダシ / 歌 - Petit Rabbit's
第12羽でのPVは「日常デコレーション」と違い過去の本編中の映像のダイジェストである。
「ときめきポポロン♪」とは違い、スタッフクレジットは下から上に流れるタイプである。

あらすじ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場所を尋ねると、なんとこのラビットハウスこそが探していた自分の下宿先であった。そしてココアは、お世話になる家に奉仕をするという高校の方針により、ラビットハウスの店員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになるのであった。
(Wikipediaより引用)


総評

 ああ〜 こころがぴょんぴょんするんじゃぁ〜ああ〜 こころがぴょんぴょんするんじゃぁ〜ああ〜 こころがぴょんぴょんするんじゃぁ〜w

 という言葉が今でも(2016.11)広く使われるほど社会現象になり、映画化も決定している大人気作品。原作も萌イラストがそのまま漫画になったような素晴らしい作品で、アニメにおいても、まずは可愛さを重視し全面に押し出した作品。
 等身が低く、萌え要素がかなり強いので、萌えアニメ好きな方にはぜひオススメの作品。


各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 7点
  • 演出 8点
  • 作画 9点
  • 音楽 8点
  • OP 10点
  • ED 8点
  • 演技 9点

 総合点(100点満点) 78点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)


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