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とある科学の超電磁砲(1期)

とある科学の超電磁砲

 
放送年 2009年
全24話
 
アニメーション制作 J.C.STAFF
原案 とある魔術の禁書目録(鎌池和真/電撃文庫)
原作 とある科学の超電磁砲(鎌池和真・冬川基/月刊コミック電撃大王)
監督 長井龍雪
シリーズ構成 水上清資
キャラクター原案 灰村キヨタカ・冬川基
キャラクターデザイン 田中雄一
音楽 I've sound/井内舞子
製作 PROJECT-RAILGUN
 
主題歌
OP only my railgun(fripSide)
   LEVEL5-judgelight- (fripSide)
ED Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-(ELISA)
   Real Force(ELISA)
 
キャスト
佐藤利奈 新井里美 豊崎愛生 伊藤かな恵 阿部敦 田中敦子 花澤香菜 他 
 
あらすじ

総人口230万人の8割が学生の学園都市、そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しか居ないレベル5の1人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。
(wikipediaより引用)

 

総評

視聴のきかっけは正直オープニングに惹かれて。それぐらいオープニングは前期も後期も素晴らしい。そしてアニメの内容も素晴らしい。原案は電撃文庫の大ヒット作品でアニメ化もされたとある魔術の禁書目録で、そのスピンオフ作品にあたるのが今作。スピンオフになるくらい人気が出てしまったサブヒロインの御坂美琴が主役の作品だが、スピンオフになるのも納得の良キャラ。ストーリーも申し分なく、キャラを生かした展開と、捻りは少ないものの、ストレートな感情のぶつかり合いで魅せるドラマチックな展開。

観ていて嫌になる部分もないので、安心して見れるおすすめの一本。


2期の評価(サイト内リンク)はこちら→ とある科学の超電磁砲S 93点 

各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 9点
  • 演出 8点
  • 作画 8点
  • 音楽 8点
  • OP 10点
  • ED 8点
  • 演技 9点
 

総合点(100点満点) 92

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)

とある科学の超電磁砲 Blu-ray BOX〈初回限定生産〉
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OVA「とある科学の超電磁砲」[Blu-ray]
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