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ペルソナ4 the ANIMATION

ペルソナ4 the ANIMATION

放送年 2011-2012年
全25話
アニメーション制作 AIC ASTA
原作 ペルソナ4(アトラス/PS2)
監督 岸誠二
シリーズ構成 柿原優子
キャラクター原案 副島成記
キャラクターデザイン 森田和明
音楽 目黒将司
製作 「ペルソナ4」アニメーション製作委員会
主題歌
OP sky's the limit(平田志穂子)
   key plus words(平田志穂子 feat. 川村ゆみ)
ED Beauty of Destiny(平田志穂子 feat. Lotus Juice)
   The Way of Memories -キズナノチカラ-(平田志穂子)
キャスト
浪川大輔 森久保祥太郎 堀江由衣 小清水亜美 釘宮理恵 関智一 朴美 山口勝平 石塚運昇 神田朱未 悠木碧 他 
あらすじ

2011年4月。両親の海外出張で日本に残された主人公は、1年間の期間限定で母方の叔父の家に居候することになった。彼が転入した八十神高校では、「雨の夜の午前0時に点いていないテレビで自分の顔を見つめると、別の人間が映る」という内容の「マヨナカテレビ」と呼ばれる噂が流れていた。実はこの噂は実際に起こりつつあった怪異の一端であり、マヨナカテレビの噂を確かめようとした主人公らは異空間へと入り込んでしまう。同時期に町で発生していた連続殺人事件とマヨナカテレビには関連があると睨んだ主人公たちは、異空間を探る中で「シャドウ」と呼ばれる化け物に襲われ、日常の裏にある世界の闇を垣間見ることになる。 

(Wikipediaより引用)


総評

ゲーム原作にしては非常にストーリー、展開が綺麗にまとまっており、内容的にも非常に面白い。匠だと思わせる演出は、主人公鳴上悠に対する表現方法。序盤は周りとも溶け込んでいないため、作品全体の雰囲気が暗く、しかし中盤にかけて本領を発揮し始めると一気にギャグ全開の明るい雰囲気に。そしてバトルアクションもゲームの演出をそのまま表現しているところもあり、アニメとしては面白みのある作りに。

個人的に大好きな特殊OP、EDもありなお良し。キャラの引き立ても良く、2クールでしっかり楽しめるアニメ。

各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 8点
  • 演出 9点
  • 作画 7点
  • 音楽 8点
  • OP 8点
  • ED 7点
  • 演技 8点


総合点(100点満点) 89点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)














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