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狼と香辛料

狼と香辛料

放送年 2008年
全13話
アニメーション制作 - IMAGIN
原作 - 支倉凍砂
監督 - 高橋丈夫
キャラクターデザイン、総作画監督 - 黒田和也
音楽 - 吉野裕司
プロデューサー - 石黒達也、徳田直已、鈴木智子、松永裕一、あらかわまさのぶ
製作 - 「狼と香辛料」製作委員会(ポニーキャニオン、メディアワークス、角川映画、ムービック、IMAGIN、JVCエンタテインメント)
主題歌(第1期)
オープニングテーマ「旅の途中」
作詞 - 小峰公子 / 作曲・編曲 - 吉良知彦 / 歌 - 清浦夏実
エンディングテーマ「リンゴ日和 ~The Wolf Whistling Song」
作詞 - Chris Mosdell / 作曲 - 山下太郎&noe / 編曲 - 保刈久明 / 歌 - ROCKY CHACK
第13話では『旅の途中』が使用された。
キャスト
福山潤 小清水亜美 他
あらすじ
旅の青年行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の密行者を見付ける。それは『ヨイツの賢狼』ホロと名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。
ホロは遙か北の故郷『ヨイツ』を離れての放浪の中、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしていたが、農業技術の進歩によってないがしろにされるのを感じ、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束に乗り移って、村を脱出したのであった。
(Wikipediaより引用)


総評

原作は2005年電撃文庫対象銀賞作であり、さすがに権威のある賞だけあり内容はしっかりしている。架空の世界でありながらその町並みや、特にその世界における経済状態がリアリティの高く描かれており、その世界観に引き込まれる。物語の主軸は、主人公のロレンスが行商人であり、行商人特有の金とモノの流れや経済観を中心に話が展開されており、新鮮味があり非常に面白い。なお、アニメ第1期では、原作小説の第1巻、第2巻を映像化している。

とまぁ、いろいろ書きましたが、とにかくホロが可愛いアニメと言っておきましょう。。。ホロ、小悪魔可愛いorz

各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 9点
  • 演出 7点
  • 作画 7点
  • 音楽 7点
  • OP 9点
  • ED 7点
  • 演技 9点

総合点(100点満点) 84点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)











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