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魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ

 
放送年 2011年
全12話
 
アニメーション制作 シャフト
原作 Magica Quartet
監督 新房昭之
脚本 虚淵玄
シリーズ構成 虚淵玄
キャラクター原案 蒼樹うめ
キャラクターデザイン 岸田隆宏
音楽 梶浦由記
製作 Madoka Partners 毎日放送
 
主題歌
OP コネクト(ClariS)
ED Magia(kalafina)
 
キャスト
悠木碧 斎藤千和 喜多村英梨 野中藍 水橋かおり 加藤英美里 他
 


あらすじ
 

鹿目まどかは見滝原中学校の2年生として平凡に過ごしていたが、ある夜に見た夢の中で、巨大な怪物に破壊された市街地で傷つきながら戦う少女を目撃し、白い動物のような生き物から「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げられる。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのは、夢で見た少女・暁美ほむらだった。ほむらはなぜかまどかのことを良く知っており、「魔法少女になってはならない」と警告する。

放課後、親友の美樹さやかと寄り道したまどかは、謎の声に導かれてビルの一角へ迷い込み、夢の中で見た生物・キュゥべえと、それを殺そうとするほむらに出くわす。まどかとさやかは戸惑いつつも、傷付いたキュゥべえを助けるが、直後に異世界へ迷い込んでしまう。魔女の使い魔だという化物たちに囲まれた2人を救ったのは、同じ中学の3年生でキュゥべえと契約した魔法少女の巴マミだった。

 (wikipediaより引用)



総評

2011年の絶対的覇権アニメにして、社会現象にまでなった大ヒットアニメ。万が一にも見ていなければ必ず見た方が良いアニメ。魔法少女の名を冠していながら、その常識さえも、アニメ史の歴史さえも変えたアニメと言っても過言ではない。魔法少女たちの関係、謎多い世界観、劇団イヌカレーによる幻想的な演出、迫真の演技、そのどれもが素晴らしく完成された作品。他のアニメとは一線を画している。特に、第10話の暁美ほむら/斎藤千和の演技は超絶演技の名シーンとして語り継がれるべき程の名演。

 

各評価(10段階)

 
  • 脚本 シリーズ構成 10点
  • 演出 10点
  • 作画 8点
  • 音楽 9点
  • OP 9点
  • ED 9点
  • 演技 10点
 

総合点(100点満点) 97点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)












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