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イクシオンサーガ DT

イクシオンサーガ DT

放送年 2012-2013年
全25話
アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
原作 - 『イクシオン サーガ』(カプコン)
監督・音響監督 - 高松信司
シリーズ構成 - 大和屋暁
キャラクターデザイン・総作画監督 - 竹内進二
メカ&プロップデザイン - 小川浩
色彩設計 - 歌川律子
美術監督 - 小濱俊裕(~#14)、木下了香
美術設定 - 青木薫
撮影監督 - 大熊義明
編集 - 瀬山武司
音楽 - Elements Garden(藤田淳平、藤間仁)
プロデュース - ジェンコ
製作 - イクシオン サーガ DT製作委員会
主題歌
オープニングテーマ
「DT捨テル」(第1話 - 第12話)
作詞 - 鬼龍院翔、やしきん、山田くも / 作曲 - 鬼龍院翔 / 編曲 - 鬼龍院翔、tatsuo / 歌詞表記 - 高松信司 / 歌 - ゴールデン・イクシオン・ボンバー DT
参加キャスト - 火風紺(江口拓也)、セングレン(中井和哉)、マリアン(福山潤)、ヒメ(三上枝織)、ペット(細谷佳正)
原曲「元カレ殺ス」(メジャー7thアルバム『ゴールデンベスト~Brassiere~』に収録)を本作の内容に合わせ歌詞を変えた曲。第25話ではエンディングテーマとして使用。
「DT捨テル(紺Ver.)」(第13話 - 第24話)
作詞 - 鬼龍院翔、やしきん、山田くも / 作曲 - 鬼龍院翔 / 編曲 - 鬼龍院翔、tatsuo / 歌詞表記 - 高松信司 / 歌 - ゴールデン・イクシオン・ボンバー DT
上記の曲を紺役の江口が歌うバージョン。歌詞は同じく1番。2番をOPとして流すことが検討されていたが、諸事情により止められている。第25話ではOPが歌い出し部分でカットされており、クレジットにも表記がない。
エンディングテーマ
「レッツゴーED」(第2話 - 第12話)
作詞 - 鬼龍院翔、やしきん、山田くも / 作曲 - 鬼龍院翔 / 編曲 - 鬼龍院翔、tatsuo / 歌 - ゴールデン・イクシオン・ボンバー DT
参加キャスト - エレクパイル(神谷浩史)、バリアシオン(梶裕貴)、レオン(杉田智和)、ギュスターヴ(鈴村健一)、KT(斎賀みつき)
「レッツゴーED(エレクVer.)」(第13話、第14話)
作詞 - 鬼龍院翔、やしきん、山田くも / 作曲 - 鬼龍院翔 / 編曲 - 鬼龍院翔、tatsuo / 歌 - ゴールデン・イクシオン・ボンバー DT
上記の曲をエレク役の神谷が歌うバージョン。歌詞は2番からになる。
「DT音頭」(第15話 - 第18話)
作詞 - やしきん / 作曲 - eba / 歌 - DT御一行
「○○たま」(第19話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - やしきん / 歌 - エレク(神谷浩史)
本回で歌われたバージョンは伏字がなく「き…」で止められるバージョン。
「DT」(第19話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 火風紺(江口拓也)
「Stand Up! ED」(第20話 - 第24話)
作詞・作曲 - やしきん / 歌 - ED御一行
キャスト
江口拓也 神谷浩史 福山潤 中井和哉 三上枝織 細谷佳正 梶裕貴 鈴村健一 杉田智和 斎賀みつき 他
あらすじ

 とある理由により、現代から「ミラ」と呼ばれる異世界へと飛ばされた主人公、火風紺(ほかぜ・こん)。そこは「アルマ」という神秘のエネルギーが万物に宿る世界。敵に襲われて絶体絶命のピンチの渦中だったエカルラート姫一行の前に現れた紺は、姫を助けることになる。右も左もわからないまま一行と行動を共にする紺。姫は婚礼のため、都を目指していたが、政略結婚であるその婚礼を阻む敵対勢力に、その命を狙われていたのだ。

(Wikipediaにより引用)


総評

 シリアス一直線な原作のオンラインRPGを、華麗なまでにぶっちぎり、度肝を抜いてくれた作品。放送前のミスリードもうまく、第1話でかなりの衝撃を受けた。

 素晴らしいギャグアニメで、愛すべきおバカなテンションが好きな方におすすめ。管理人も非常に大好きです。

各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 7点
  • 演出 6点
  • 作画 6点
  • 音楽 7点
  • OP 8点
  • ED 7点
  • 演技 8点

総合点(100点満点) 79点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)













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