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へうげもの

へうげもの

放送年 2011-2012年
全39話
アニメーション制作 - ビィートレイン
原作→原案 - 山田芳裕
監督 - 真下耕一
シリーズ構成 - 川崎ヒロユキ
キャラクターデザイン - 津幡佳明、山下喜光
音楽 - 大谷幸、cro-magnon(第4話まで)
音響監督 - なかのとおる
アニメーションプロデューサー - 来本克弘
制作統括 - 斉藤健治、柴田裕司
制作 - 総合ビジョン
制作・著作 - NHK
主題歌
オープニングテーマ「Bowl Man」(第4話まで)
作詞 - Kohei Sakama / 作曲・編曲 - cro-magnon / 歌 - IKZO
オープニングテーマ「Naghol Jumping」(第5話から第10話)[18]
演奏 - quasimode(アルバム「Magic Ensemble」に収録)
オープニングテーマ「Ebi Sukui」(第11話から)
作曲・編曲・演奏 - ☆Taku Takahashi(m-flo)
エンディングテーマ「KIZUNA」
作詞 - 大森祥子 / 作曲 - 澤近泰輔 / 編曲 - cro-magnon / 歌 - 斉藤由貴(第4話まで)
作詞 - 大森祥子 / 作曲・編曲 - 澤近泰輔 / 歌 - 斉藤由貴(第5話から)
キャスト
大倉孝二 田中信夫 小山力也 田中秀征 江原正士 関俊彦 鶴見辰吾 豊口めぐみ 他 
あらすじ

 戦国時代、織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品。雑誌掲載時の欄外のあらすじでは毎回「これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である」と紹介されている。 

(Wikipediaより引用)


総評

 「わびスキーがお好きでしょ」

 近年急増した戦国パロディものとは一線を画す、純粋な戦国時代もの。中でもわび、数寄を題材とした作品で、戦国大大名を中心とせず、古田織部、千利休目線から戦国時代を描くことに新たな面白みを感じる作品。

 また、戦国時代を題材とした作品である意味キーポイントとなる、明智光秀の描き方だが、この作品の光秀は非常に素晴らし人物で、管理人の個人的な感情としてはかなり移入させられた。

 非常に重厚な作りで、アニメというよりは大河ドラマを見ている錯覚にとらわれるほどの作品。戦国、歴史好きな方には非常におすすめの作品。

各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 9点
  • 演出 8点
  • 作画 6点
  • 音楽 7点
  • OP 8点
  • ED 6点
  • 演技 7点

総合点(100点満点) 81点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)











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