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新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン

企画・原作:GAINAX

企画:Project Eva.

掲載:角川書店、月刊少年エース

監督:庵野秀明

キャラクターデザイン:貞本義行

メカニックデザイン:山下いくと、庵野秀明

副監督:摩砂雪、鶴巻和哉

美術監督:加藤浩

色彩設定:高星晴美

撮影監督:黒田洋一

編集:三木幸子

音響監督:田中英行

音響制作:オーディオタナカ

効果:野口透(アニメサウンド)

音楽:鷺巣詩郎

音楽協力:テレビ東京ミュージック

OPアニメーション:作画 / 本田雄、長谷川眞也 演出 / 鶴巻和哉

EDアニメーション:摩砂雪

広報:穴見礼(テレビ東京)、佐藤裕紀 (GAINAX)

アニメーション制作:タツノコプロ、GAINAX

プロデューサー:小林教子(テレビ東京)、杉山豊 (NAS)、大月俊倫(キングレコード)

アニメーションプロデューサー:植田もとき・内山秀二(タツノコプロ)、山賀博之 (GAINAX)

製作:テレビ東京・NAS


あらすじ
物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な人型兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる。


総評
言わずと知れた現代アニメの金字塔であるこの作品。管理人も、過去最も視聴回数の多い作品として崇拝しており、まさにエヴァの前と後ではアニメの価値観が変わったと言っても過言ではない作品である。
また、この作品でアニメの世界に引きずり込まれた視聴者も数多く、放送後の社会現象は当時のマスメディアに広く取り上げられた作品であった。
流行の要因は数多いが、個人的には映像表現の演出に非常に素晴らしいものがあると考えており、いつの時代、どの世代が見ても目を引くものになっている。また、心理学や宗教的価値観といったある種難解なテーマを迫力のあるロボットアニメーションで表現したり、ロボットアニメーションでありながら結末は視聴者ごとの解釈により違って見えるという、答えを明確に示さないこともネットを中心に解釈論争を産み、話題に拍車をかけた。

まだご覧になられてない方は少ないのではと思いますが、もしまだ視聴していないという方はすぐにでも視聴するべきと、視聴して損のない作品であるということをお伝えしておきます。

各評価(10段階)

 

  • 脚本 シリーズ構成 10点+
  • 演出 10点+
  • 作画 8点
  • 音楽 10点
  • OP 10点
  • ED 9点
  • 演技 10点

 

総合点(100点満点) 97点













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