坂道のアポロン

放送年　2012年

全12話

アニメーション制作 - MAPPA、手塚プロダクション

原作 - 「坂道のアポロン」小玉ユキ（小学館「月刊flowers」連載）

監督 - 渡辺信一郎

助監督 - 出合小都美（第6話、第9話、第10話、第12話）

脚本 - 加藤綾子、柿原優子

キャラクターデザイン - 結城信輝

総作画監督 - 山下喜光

音楽 - 菅野よう子

製作 - 「坂道のアポロン」製作委員会（フジテレビジョン、東宝、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通）

主題歌

オープニングテーマ「坂道のメロディ」

作詞・歌 - YUKI / 作曲・編曲 - 菅野よう子（EPICレコードジャパン）

エンディングテーマ「アルタイル」

作詞 - 秦基博 / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - 秦基博 meets 坂道のアポロン（Ariora Japan / Augusta Records）

挿入歌「バードランドの子守唄」（第5話）

作詞 - B.Y.フォスター / 作曲 - ジョージ・シアリング / 歌 - 手嶌葵

キャスト

木村良平　細谷佳正　南里侑香　遠藤綾　諏訪部順一　岡本信彦　他

あらすじ

1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校してきた男子高校生・西見薫。

転校初日、バンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。

更に、薫は千太郎の幼馴染・迎律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香にと、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。
（Wikipediaより引用）

総評

ノイタミナらしい質の高いアニメ作品。物語が音楽（ジャズ）を中心に進んでいくため、演奏シーン、音楽共に非常に素晴らしい。特にほかのアニメと違い、BGMを大きめにしており、音楽による風景、心理描写が素晴らしい。

作画、演出、展開も最近のアニメとは一線を画しており、そこもまたノイタミナらしさが有り素晴らしい。

各評価（１０段階）

総合点（100点満点）　84点

（総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。）

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