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C

C

放送年 2011年
全11話
アニメーション制作 竜の子プロダクション
原作 アニメオリジナル
監督 中村健治
脚本 高木登
キャラクターデザイン mebae
音楽 岩崎琢
製作 「C」製作委員会
主題歌
OP マトリョーシカ(NICO Touches Walls)
ED RPG(School Food Punishment )
キャスト
内山昂輝 戸松遥 細見大輔 後藤沙緒里 櫻井孝宏 他
あらすじ

近未来の日本。密かに混じるミダスマネーによって日本経済は回復しつつあったが、その恩恵は国民に反映されず、不可思議な事件や自殺は次々と起こり、不安な時代が続いていた。

大学生・余賀公麿は、突然現れた金融街の使者・真坂木に「未来を担保に、ご融資させていただきます」と言われ、多額の金を銀行口座に振り込まれる。公麿はその金に何気なく手をつけるが、そこで公麿を待っていたのは金融街にて自身と周りの人々の未来を代償にしたミダスマネーの奪い合い『ディール』を強制される『アントレプレナー』としての道だった。

(Wikipediaより引用)


総評

未来を買い戻せ!非常にノイタミナらしいミステリアスで引き込まれる展開と、細部にこだわった演出と作画で描かれるレベルの高いアニメ。個人的には、東のエデン依頼のノイタミナらしさを感じたアニメ。ミダスマネーを駆使したバトルでは、細部にこだわった演出が多々有り、展開とバトルと非常に見ごたえがある。同時期にノイタミナ枠ではあの花が放映されていたこともあり、若干影が薄くなってしまったところはあるが、見る人によってはCの方を好む人がいても不思議ではない程で、管理人としてもオススメの一本。

各評価(10段階)

  • 脚本 シリーズ構成 9点
  • 演出 8点
  • 作画 8点
  • 音楽 7点
  • OP 9点
  • ED 9点
  • 演技 7点

総合点(100点満点) 86点

(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)











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