うしおととら
原作 - 藤田和日郎 / 小学館・週刊少年サンデー刊
監督 - 西村聡
シリーズ構成 - 井上敏樹、藤田和日郎
キャラクターデザイン・総作画監督 - 森智子
アクション作画監督 - 平山貴章、工藤晃子
プロップデザイン - 稲垣宏
美術監督 - 清水友幸
美術設定 - 杉山晋史
色彩設計 - 堀川佳典
撮影監督 - 熊澤祐哉(第壱 - 拾参話)、魚山真志
CGIディレクター - さいとうつかさ
編集 - 神宮司由美、武宮むつみ(第弐拾壱 - 弐拾六話)
音響監督 - 三間雅文
音楽 - 瀬川英史
音楽制作 - 徳間ジャパンコミュニケーションズ
音楽プロデューサー - 関澤新二
プロデューサー - 板橋秀徳、関澤新二、尾崎茂樹、大貫一雄
クリエイティブプロデューサー - 丸山正雄、三田圭志
アニメーション制作 - MAPPA & VOLN
製作 - うしおととら製作委員会
オープニングテーマ
「混ぜるな危険」(第壱話 - 第弐拾六話)
作詞 - 大槻ケンヂ / 作曲 - 本城聡章 / 編曲・歌 - 筋肉少女帯
第拾四話からオープニング映像が一部変更されている。
「週替わりの奇跡の神話」(第弐拾七話 - 最終話)
作詞 - 大槻ケンヂ / 作曲 - 橘高文彦 / 編曲・歌 - 筋肉少女帯
エンディングテーマ
「HERO」(第壱話 - 第拾参話)
作詞・歌 - Sonar Pocket / 作曲 - Sonar Pocket、KAY. Shunsuke Harada / 編曲 - KAY. Shunsuke Harada
「負けるな小さきものよ」(第拾四話 - 第弐拾六話)
作詞・歌 - 若旦那 / 作曲・編曲 - 大隅知宇
「決戦前夜」(第弐拾七話 - 最終話)
作詞 - 小高芳太朗 / 作曲 - 大隅知宇 / 編曲・歌 - LUNKHEAD
あらすじ
僧を親に持つ少年・蒼月潮は、自宅の寺の蔵で一本の槍に縫いとめられていた妖怪と出会う。うしおが「とら」と名づける事になるその妖怪は、かつては名の知られた恐るべき大妖怪であった。当初はその凶悪さから封じたままにするつもりの潮であったが、幼馴染の麻子と真由子が近くから集まってきた妖怪に襲われたために封印の槍を引き抜き戦うことを約束させる。もっとも引き抜かれた直後に人間との約束など反故にする性格のとらは、その後長い間潮によって槍で殴られ戦わされる関係となるが。 大妖怪とらと、それを500年間縫い留めていた封印の槍。この槍は2000年以上も前に中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」と呼ばれる伝説の槍であった。
(Wikipediaより引用)
総評
言わずと知れた名作少年漫画のTVアニメシリーズ。作品は1996年に連載終了してるものの、まさに不朽の名作というのにふさわしい作品。
90年代に感じた熱血少年漫画を現代に体感できる素晴らしい作品です。原作ファンの方もそうでない方も物語を一から最後まで楽しめる素晴らしい作品になっています。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 8点
- 演出 9点
- 作画 9点
- 音楽 8点
- OP 8点
- ED 8点
- 演技 8点
総合点(100点満点) 84点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)