残響のテロル
原案・監督 - 渡辺信一郎
助監督 - 立川譲
キャラクターデザイン・総作画監督 - 中澤一登
美術監督 - 金子英俊
色彩設計 - 辻田邦夫
CG監督 - 越田祐史
撮影監督 - 田村仁
編集 - 廣瀬清志
音楽 - 菅野よう子
音楽制作 - アニプレックス
音楽プロデューサー - 佐野弘明、千葉悦子
チーフプロデューサー - 山本幸治
プロデューサー - 木村誠、井上貴允
アニメーションプロデューサー - 大塚学
アニメーション制作 - MAPPA
制作 - 残響のテロル製作委員会(フジテレビジョン、アニプレックス、京楽産業ホールディングス、電通)
主題歌
オープニングテーマ「Trigger」
作詞 - 尾崎雄貴 / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Yuuki Ozaki (from Galileo Galilei)
エンディングテーマ「誰か、海を。」 (第1話 - 第10話)
作詞 - 青葉市子 / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Aimer
第11話はエンディング無し。
あらすじ
青森の核燃料再処理施設で、二人の人物によってある物体が強奪される。強奪犯の一人は、施設の床にスプレーで「VON」という謎のメッセージを書き残し、もう一人とともに施設を脱出する。後に捜査関係者に対して強奪された物体は「プルトニウム」と伝達される。
それから半年後。夏休み前の暑い日、九重新と久見冬二がとある高校に転入してくる。周りの注目に目もくれず、二人はある計画を進めようとしていた。そして、二人は転入先で他の女子生徒からいじめられていた三島リサを気にかける。リサは二人が幼少期に脱出した施設に残してきた幼馴染に似ていた。
(Wikipediaより引用)
総評
手に汗握る推理戦、サスペンス要素の高い作品。高IQ同士のバトル、豊富な知識戦、リアリティのある警察描写等、シリアス一辺倒の内容ではありますが、非常に見ごたえのある作品です。
シリアス要素が強く、頭を使って見ると一層面白くなる作品ですので、集中して見れるときにぜひ見て欲しい作品です。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 10点
- 演出 9点
- 作画 10点
- 音楽 10点
- OP 8点
- ED 8点
- 演技 9点
総合点(100点満点) 91点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)