灼熱の卓球娘
原作 - 朝野やぐら(集英社「となりのヤングジャンプ」連載)
監督 - 入江泰浩
副監督 - かおり
シリーズ構成 - 倉田英之
キャラクターデザイン - 杉村絢子
小物設定 - 秋篠Denforword日和、杉村絢子(第4・5話)
総作画監督 - りお(第1 - 3話)、諏訪真弘(第2話 - )、岩本里奈(第3話 - )
美術監督 - 佐藤勝
美術設定 - 西俊樹、秋篠Denforword日和、壱河柳乃助、平柳悟(第11・12話)
色彩設計 - 松山愛子
撮影監督 - 木村俊也
3DCGディレクター - 垪和等
編集 - 須藤瞳
音響監督 - 郷文裕貴
音楽 - 高橋邦幸、田中秀和、広川恵一
音楽制作 - DIVE II entertainment
音楽プロデューサー - 村上貴志
プロデューサー - 田中宏幸、堀田章一、紅谷佳和、岩花太郎、清水美佳、福田順、伊平崇耶、松村俊輔、石垣毅
アニメーションプロデューサー - 小笠原宗紀
アニメーション制作 - キネマシトラス
製作 - 灼熱の卓球娘製作委員会
主題歌
オープニングテーマ「灼熱スイッチ」(第一球 - 第四球、第六球 - 第十二球)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - [[[田中秀和 (作曲家)|田中秀和]] / 歌 - 雀が原中学卓球部(花守ゆみり、田中美海、高野麻里佳、桑原由気、今村彩夏、東城日沙子)
第五球ではエンディングテーマとして使用。
第三球、第七球から第十球、第十二球では、オープニング映像の途中に間奏の形で、その回の本編のハイライトシーンが挿入されている。
エンディングテーマ「僕らのフロンティア」(第一球 - 第四球、第六球 - 第十二球)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 広川恵一 / 歌 - Wake Up,Girls!
第五球ではオープニングテーマとして使用。
あらすじ
女子中学卓球界で、全国大会9連覇の強豪校が無名の学校に敗れる波乱が巻き起こる。そんな中、市立雀が原中学校の卓球部エースである上矢あがりは学校で、転校生の旋風こよりに遭遇。こよりも前の学校で卓球部だったということで、雀が原中でも卓球部に入部する。
あがりは都大会ベスト8の記録を持っていたが、こよりは前の学校で県大会ベスト4の記録を持っており、雀が原中でも他の部員と勝負しては次々と負かし、注目を集める。やがて部ランキングベスト1の座をかけて、あがりとこよりの勝負が行われる。こよりに部の注目を奪われたことを面白く思っていなかったあがりだが、常に楽しそうにプレーするこよりを見るうち、勝つことに執着するあまり忘れていた卓球の楽しさを思い出して自分のプレーの幅を広げ、こよりをライバルと認める。
(Wikipediaより引用)
総評
女子スポコンものの王道展開(?)である、百合とスポーツ青春を楽しめる作品。女子青春麻雀ものの咲と近い印象があり、咲が麻雀を知らなくても楽しめる作品であったように、今作品も卓球を知らなくても楽しめる作品となっている。
卓球描写の作画は非常にダイナミックで迫力があり、スポーツものとしてもとても面白い作品となっている。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 8点
- 演出 8点
- 作画 8点
- 音楽 7点
- OP 7点
- ED 7点
- 演技 8点
総合点(100点満点) 78点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)