監獄学園 プリズンスクール
スタッフ
原作 - 平本アキラ(講談社「週刊ヤングマガジン」連載)
監督・音響監督 - 水島努
シリーズ構成・脚本 - 横手美智子
キャラクターデザイン・プロップデザイン・総作画監督 - 谷口淳一郎
美術監督 - 森尾麻紀
色彩設計 - 日野亜朱佳
撮影監督 - 大河内喜夫
編集 - 後藤正浩
音楽 - 中川幸太郎
音楽プロデューサー - 土肥範子
チーフプロデューサー - 川瀬浩平、松下卓也、松倉友二、大澤信博
プロデューサー - 志治雄一郎、立石謙介、飯田郁乃、大貫一雄、福田順、林洋平、畠山拓郎
アニメーション制作プロデューサー - 鈴木薫
プロデュース - ジェンコ
プロデュース協力 - EGG FIRM
アニメーション制作 - J.C.STAFF
製作 - 八光学園裏生徒会(ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント、講談社、ショウゲート、クロックワークス、ムービック、J.C.STAFF、ジェンコ)
主題歌
オープニングテーマ「愛のプリズン」
作詞 - 大槻ケンヂ / 作曲 - NARASAKI / 編曲 - 河田貴央 / 歌 - 監獄男子(神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、浪川大輔、興津和幸)
エンディングテーマ「罪深き俺たちの賛歌」
作詞 - くまのきよみ / 作曲 - 髙木隆次 / 編曲 - 倉内達矢 / 歌 - 監獄男子(神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、浪川大輔、興津和幸)
あらすじ
2011年4月、東京都郊外にある私立八光学園。首都圏でも有数の進学実績と厳格な規律で知られる全寮制の高校は、本年からきわめて大きな転機を迎えることとなった。生徒総数1021名、うち女子生徒1016名、差し引き男子生徒5名。(キヨシ、ガクト、シンゴ、ジョー、アンドレ)この年から女子高より共学高へと転換したため、このような歪な男女比が実現してしまった。
4月7日の入学式から1週間後の14日、5人の男子達は女子のお風呂をノゾキした罪により裏生徒会に捕らえられ、懲罰棟における1か月の懲役に処される。裏生徒会の命令により、各種の刑務作業を行なわされる。
(Wikipediaより引用)
総評
やってやりすぎることはないといわんばかりの、え、これ大丈夫なの?と思える程の表現が素晴らしい作品。エロな表現から過激な表現、花澤さんに何言わせてんのが激しいセリフのオンパレード。とにかく見るものを退屈にさせない、そして原作を忠実により過激に再現した素晴らしい演出は、水島努監督ならではといったところでしょうか。
とにかく過激な表現なので、見る方は心と腹筋準備を(笑)。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 9点
- 演出 9点
- 作画 9点
- 音楽 9点
- OP 9点
- ED 8点
- 演技 10点
総合点(100点満点) 87点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)