月刊少女野崎くん
スタッフ
原作 - 椿いづみ (スクウェア・エニックス「ガンガンONLINE」掲載)
監督 - 山﨑みつえ
チーフ演出 - 竹下良平
シリーズ構成・脚本 - 中村能子
キャラクターデザイン・総作画監督 - 谷口淳一郎
劇中漫画制作 - 菊地七菜、白石識
プロップデザイン - 天崎まなむ
美術監督 - 河野次郎
色彩設計 - 石黒けい
撮影監督 - 伊藤邦彦
編集 - 武宮むつみ
音響監督 - 松尾衡
音響効果 - 山田稔、白石唯果
音楽 - 橋本由香利
音楽プロデューサー - 若林豪
音楽制作 - KADOKAWA(メディアファクトリー)
プロデューサー - 田中翔、紅谷佳和、渡邊愛美、鎌田肇、石塚正俊、松澤博
アニメーションプロデューサー - 中村陽介
アニメーション制作 - 動画工房
製作 - 月刊少女野崎くん製作委員会(KADOKAWA メディアファクトリー、テレビ東京、AT-X、動画工房、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、フロンティアワークス)
主題歌
オープニングテーマ「君じゃなきゃダメみたい」
作詞・作曲・編曲 - 大石昌良 / 歌 - オーイシマサヨシ
エンディングテーマ「ウラオモテ・フォーチュン」
作詞・作曲・編曲 - ヒゲドライバー / 歌 - 佐倉千代(小澤亜李)
あらすじ
浪漫(ろまん)学園に通う女子高生・佐倉千代は勇気を振り絞り、かねてより想いを寄せていた隣のクラスの男子生徒、野崎梅太郎に異性としての好意を告白する。ところが野崎は、女性の筆名で少女漫画雑誌に連載を持つプロの漫画家という、もうひとつの顔を持っていた。佐倉は野崎から告白の意味を取り違えられたことから、ベタ塗り担当として野崎のアシスタントを務めることになる。無愛想で、いつも漫画の題材を集めることしか頭にない野崎の奇行の数々に振り回されながらも、佐倉は持ち前の社交性を発揮し、野崎のアシスタント仲間や、出版業界の人々、野崎の家族といった人々の間に交友関係を広げていく。一方、佐倉は野崎が自分ことを異性としてどう見ているのか読めず、悶々とする毎日を過ごすことになるが、実は佐倉自身が野崎の描く少女漫画『恋しよっ♡』のヒロイン、マミコの外見上のモチーフになっていたという真実を知らされずにいる。
(Wikipediaより引用)
総評
テンポの良いギャグと笑いながらもキュンとできるラブコメ要素のある作品。
等身も高く、ハイセンスなギャグも抱腹絶倒なので、思い切り笑い方、ラブコメ好きな方にオススメな作品です。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 8点
- 演出 8点
- 作画 8点
- 音楽 8点
- OP 8点
- ED 8点
- 演技 9点
総合点(100点満点) 79点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)