神様はじめました(1期)
神様はじめました
- オープニングテーマ「神様はじめました」作詞・作曲・編曲 - 真部脩一 / 歌 - ハナエ(EMIミュージック)第13話ではOPが無い代わりに挿入歌として使用された(挿入歌としてのクレジットは無し)。エンディングテーマ「神様お願い」作詞・作曲 - 松崎由治 / 編曲 - 真部脩一 / 歌 - ハナエ(EMIミュージック)ザ・テンプターズの神様お願いをカバー。
ギャンブル好きの父親が蒸発し、借金取りに家を追い出され、桃園奈々生は途方に暮れていた。そんなとき、犬に追われている優男ミカゲを助ける。互いに打ち解け、身の上を話すと、ミカゲは「家を譲る」と言い残し立ち去る。半信半疑のまま教えられた場所に行くと、そこは廃神社が存在し、神使の巴衛、鬼火童子の鬼切・虎徹が住んでいた。ミカゲは神社の土地神であり、奈々生は神社を家として与えられたと共に、ミカゲが20年以上放棄していた土地神の責務も譲渡されたのであった。こうして彼等との共同生活が始まり、巴衛の助けを借りながらも奈々生は任務をこなし、神様として成長していく。
(Wikipediaより引用)
総評
好みの分かれる内容だとは思うが、個人的にはかなり良作のアニメだったのではと思っています。キャラデザの良さを存分に生かした原画と動画の使い方は絶妙で、動きが少ないにもかかわらず非常にメリハリのある仕上がりになっている。また、演出も素晴らしく、テンポが良い。
主人公の奈々生が可愛かったので良し!(かわいいは正義の法則)
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 7点
- 演出 7点
- 作画 8点
- 音楽 7点
- OP 8点
- ED 7点
- 演技 7点
総合点(100点満点) 77点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)