甘々と稲妻
原作 - 雨隠ギド
監督 - 岩崎太郎
シリーズ構成 - 広田光毅
キャラクターデザイン - 原田大基
美術監督 - 山口雅範
色彩設計 - 土居真紀子
撮影監督 - 塩川智幸
編集 - 今井大介
音響監督 - たなかかずや
音楽 - 戸田色音
音楽制作 - トムス・ミュージック
プロデューサー - 野崎康次、鈴木常泰、廣川浩二、小田元浩、鈴木寿広、秋尾浩史、大原幸蔵、山崎慶彦、三澤幸三
アニメーション制作 - TMS/3xCube
企画協力 - シンエイ動画
製作 - 「甘々と稲妻」製作委員会
主題歌
オープニングテーマ「晴レ晴レファンファーレ」
作詞・作曲 - ユカ / 編曲 - CHRYSANTHEMUM BRIDGE / 歌 - みみめめMIMI
エンディングテーマ「Maybe」
作詞・作曲 - 森良太 / 編曲・歌 - Brian the Sun
あらすじ
半年前に妻を亡くした高校教師犬塚公平は、男手ひとつで幼稚園に通っている幼い娘つむぎを育てていたが、料理がほとんどできないため、出来合いの食事や外食ばかりの日々を送っていた。ある日、つむぎと出かけたお花見で、母にドタキャンされ泣きながらお弁当を食べていた女子高生・飯田小鳥と出会う。彼女との出会いを経て、つむぎにまともな食事を食べさせてやりたいという想いに駆られた公平は、小鳥の母が経営する料理屋「恵」を訪ねる。そこで、小鳥と一緒に炊いた土鍋のご飯をきっかけとして、3人で定期的に料理をするようになり、料理の楽しみに目覚めていく。
(Wikipediaより引用)
総評
心温まるあったかご飯ストーリー。親子の愛に涙を流す素晴らしい作品です。
子供キャラのつむぎの声に子役を選んだ演出は素晴らしく、非常に自然な演技に仕上がっています。
内容が家族愛等もテーマになっているので、普段アニメを見ない方にも広くおすすめできる作品です。
また、メインテーマーがご飯を作る話なので、非常にお腹が減る作品です。ご飯を食べる前などに見ることをおすすめします。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 9点
- 演出 9点
- 作画 9点
- 音楽 8点
- OP 9点
- ED 8点
- 演技 10点
総合点(100点満点) 88点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)