一週間フレンズ
原作 - 葉月抹茶(「月刊ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督 - 岩崎太郎
シリーズ構成 - 菅正太郎
キャラクターデザイン・総作画監督 - 山﨑絵里
美術 - 伊藤聖
美術設定 - ヘッドワークス
色彩設計 - 歌川律子
撮影 - 塩川智幸
編集 - 今井大介
音響監督 - 本山哲
音楽 - 戸田色音
音楽制作 - 東宝
音楽プロデューサー - 三上政高
音楽ディレクター - 小林健樹
チーフプロデューサー - 藤田雅規
プロデューサー - 吉澤隆、清水美佳、麻生一宏、石川雅樹、永瀬智人、大室正勝
アニメーションプロデューサー - 佐藤由美
アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
製作 - 「一週間フレンズ。」製作委員会
主題歌
オープニングテーマ「虹のかけら」(第1話 - 第11話)
作詞・作曲 - 川嶋あい / 編曲 - 宮崎誠 / 歌 - 昆夏美
第12話は未使用。
エンディングテーマ「奏(かなで)」
作詞・作曲 - 大橋卓弥・常田真太郎 / 編曲 - 川田瑠夏[注釈 1] / 歌 - 藤宮香織(雨宮天)
高校生・長谷祐樹は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織と仲良くなりたいと思い、彼女に近づこうとする。しかし、彼女はそれを頑なに拒む。その理由は、「1週間で友達との記憶を失くしてしまう」から…。
だが、それでも祐樹はひたむきに、香織との仲を紡いでいこうとする。祐樹の親友でクールな桐生将吾や、天然系の忘れっぽい性格の山岸沙希との交流を通して、香織は少しずつだが友達のことを記憶できるようになっていく。
(Wikipediaより引用)
総評
一週間ごとに記憶をなくしてしまう女の子との恋愛という、内容だけでこれは泣けると思える作品。しかし、その上がったハードルがあれど、やはり感動してしまう素晴らしい作品。
また、学校行事がほとんどないにも関わらず飽きのこない展開は、一つの要素なれどかなり練りこまれ作りこまれた作品と言えるのではないでしょうか。
各評価(10段階)
- 脚本 シリーズ構成 8点
- 演出 9点
- 作画 8点
- 音楽 8点
- OP 8点
- ED 9点
- 演技 9点
総合点(100点満点) 80点
(総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。)