マクロスΔ

原作河森正治、スタジオぬえ

総監督河森正治

監督安田賢司

シリーズ構成根元歳三

キャラクターデザイン実田千聖（原案）

まじろ、進藤優

メカニックデザインブリュネ・スタニスラス

音楽鈴木さえ子、TOMISIRO

窪田ミナ

アニメーション制作サテライト

製作ビックウエスト

マクロスデルタ製作委員会

放送局TOKYO MX・BS11ほか

放送期間2016年4月 - 2016年9月

話数全26話

オープニングテーマ

「一度だけの恋なら」（第2話 - 第12話、第14話）

作詞 - 唐沢美帆、加藤裕介 / 作曲・編曲 - 加藤裕介 / 歌 - ワルキューレ

「絶対零度θノヴァティック」（第15話 - 第25話）

作詞 - 図司純子、河嶋晃一 / 作曲 - 図司純子、河嶋晃一、Mitsunori Ikeda / 編曲 - Mitsunori Ikeda / ストリングス編曲 - 倉内達矢 / 歌 - ワルキューレ

エンディングテーマ

「ルンがピカッと光ったら」（第2話 - 第9話、第12話）

作詞 - 西直紀 / 作曲・編曲 - コモリタミノル / 歌 - ワルキューレ

「破滅の純情」（第14話 - 第15話、第17話、第20話 - 第21話、第23話 - 第24話）

作詞 - 西直紀 / 作曲・編曲 - コモリタミノル / 歌 - ワルキューレ

「God Bless You」（第16話）

作詞・作曲・編曲 - 北川勝利 / 歌 - ワルキューレ

「LOVE! THUNDER GROW」（第18話）

作詞 - サエキけんぞう / 作曲 - SiZK、Stephen McNair / 編曲 - SiZK / 歌 - ワルキューレ

「風は予告なく吹く」（第19話、第22話）

作詞 - 坂本真綾 / 作曲・編曲 - 北川勝利 / 歌 - ワルキューレ

「愛・おぼえていますか〜ORCH2067〜」（第25話）

作曲 - 加藤和彦 / 編曲・演奏 - 窪田ミナ

「絶対零度θノヴァティック」（第26話）

作詞 - 図司純子、河嶋晃一 / 作曲 - 図司純子、河嶋晃一、Mitsunori Ikeda / 編曲 - Mitsunori Ikeda / ストリングス編曲 - 倉内達矢 / 歌 - ワルキューレ

あらすじ

西暦2009年に勃発した「第一次星間大戦」を生き延びた地球人類と異星巨人種族ゼントラーディは、種の存続を目的とした「銀河播種計画（宇宙移民計画）」を西暦2012年から実行。やがて銀河系全域へと生活圏を拡げ、各星系の先住種族との交流・共存も果たしたが、地球の新統合政府の政策に対する反感も生まれつつあった。

西暦2067年、銀河系各地で人々が自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」が発生し、これを歌の力で鎮静化するため、星間複合企業体ケイオスが擁する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と護衛可変戦闘機（バルキリー）部隊「Δ小隊」が活躍する。銀河辺境のブリージンガル球状星団に位置する惑星アル・シャハルにて、生きる目標を見いだせずにいた少年ハヤテ・インメルマンは、ワルキューレに憧れる少女フレイア・ヴィオン、そして生真面目なΔ小隊の一員ミラージュ・ファリーナ・ジーナスと出会う。ハヤテとフレイアはヴァールの暴動に巻き込まれたことをきっかけに、それぞれΔ小隊とワルキューレの一員に加わり、拠点となる惑星ラグナにて新たな生活を始める。
（Wikipediaより引用）

総評

　アニメ好きならずともその名は知っているであろうマクロスシリーズの2016年、最新作となる今シリーズ。2008年に放送された大人気シリーズ、マクロスフロンティア以来８年ぶりの新シリーズであり、大人気シリーズの次回作ということで期待と不安が両者とも高かった作品ではありますが、始まってみればさすがマクロスシリーズと言わんばかりの素晴らしい作品でした。
　特に心配であった楽曲に関しては、マクロスらしさと新しさをしっかりと表現した素晴らしい楽曲ばかりで、個人的にアルバムもこうｒ入させていただきました。
　重厚なロボットアクションと人間ドラマを楽しめる、まさに王道アニメ作品を楽しめる作品。アニメ好きな方もそうでない方も楽しめる作品なので、多くの方に見ていただきたい作品です。

各評価（１０段階）

脚本　シリーズ構成　10点
演出　9点
作画　9点
音楽　10点
OP　10点
ED　10点
演技　9点

総合点（100点満点）　93点

（総合点は各評価の総合、全体の完成度、単純な好き嫌い、プロモーション等を加味しております。）

アニメ評価のサイト/アニ評

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